次の日は朝からジョースがリオデジャネイロの宿を探してくれたりリオからサンパウロまでの航空券をとってくれたり本当に親切にしてもらったそして今日は日曜日で夫妻も仕事が休みやからオーロ・プレッドというここから1時間の鉱山の町に連れて行ってもらった
来てみると町がめちゃかわいい!
教会が本当に多くて しかも歴史の深いものばかり
この土地はポルトガル形式の建物がとても多い鉱山の町だけあって、原石がたくさん売っている
しかも、日本で買うより安い。。気がする。。この人は日本語もスパニッシュもポルトギースも英語もしゃべれるそうです
市場も見てみると、ある事を思い出した
中学校くらいの時に美術ではんこ作ったの覚えてませんか?彫刻刀で石を削っていくやつ☆あれの元の石で、みんな工芸品を作っていたのです
こんなとこで繋がるなんて☆そしてご飯はブラジルのごはん
名前忘れたけどこの地方の伝統料理みんなでシェアしておいしかった☆トウモロコシの粉がブラジル付近では頻繁に使われるらしいん。。これはぱさぱさもそもそする感じ。。ご飯は『この町ではフードもドリンクもフリーなんだよ!すごい町だ』なんて言いながらジョースが全ておごってくれた言い方がにくい!!
そして、夜は夫妻は帰路へ 私たちはここから夜行バスでリオデジャネイロへとうとうお別れの時ハグして、再会を誓う実は私たち。。。泣きそうでした++;クロアチアであっただけの若造にこんなによくしてくれ優しい笑顔で迎えてくれて本当に幸せな時間でした
会いにきてよかった!絶対また会おう!!ありがとう。。
2人が帰って、少しさみしくなったけど、町を散策
するとどこからか祭りのような太鼓の音が聞こえてくる音につられ30分ほど行ってみるとミニカーニバルが開催されてた!!
50人ほどの人が太鼓をたたき3mはあるやろってくらいの巨人たちが町を練り歩く
祭り好きの2人はちゃっかり後を追い気づけば元の広場に帰ってきてましたさすがカーニバルの町!リズム感が良い!最高!
そのとき横にいたブラジル人と話をしてたら車で駅まで乗せてってやる!と言い出したええってええって^^って何度言ってもどうしても乗せてってくれる模様少し不安を感じながらも乗り込む小さな軽に大の大人が5人!どきどきしてたけど、運転は超まじめ無事駅まで送り届けてくれた
疑ってごめんなさい!!そして10時の快適バスに乗りカーニバルで有名なあのリオへたのしみだ!!
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