全く更新してなかったのですが、再び書こうかと思いますまず、先日バックパッカーの中ではみんなが知っている『タビロック』の夫婦が南米にてマラリアにかかり亡くなられました。直接はお会いした事はなかったのだが、同じ時期に旅をして出会った仲間たちからたくさん彼らの話は聞いていました。本当に残念ですご逝去の報に接し、心から哀悼の意を捧げます旅には危険はつきものです。運やタイミングもあると思いますが、旅の中での判断は全て自分達にありますこのブログを見てくださっている旅人の方、これから旅に出られる方常に危機感をもって安全かつ楽しい旅を続けてくださいねでは本編オーストラリア最後の日朝5時には起きてみんなでSun rise を見にいきましたーー
東の地平線から登る朝日は本当に奇麗で夕日とは異なる朱色の光が少しづつウルルを染めていく様は圧巻でした
しばらく見とれた後、キャンプサイトに戻ってパッキングをしてウルル空港へそう、今日でこの地ともお別れ岩田カップルはここに置き去りにして、僕らは最後の国へ向かうのだ!!
空港に着いてさっそくレンタカーを返しにカウンターへ向かい「Thank you!!」って車の鍵とあらかじめ契約していた120AUS$を渡すとカウンターのおばちゃんが「貴方たち、キングスキャニオンには行ったの??」僕たちは上機嫌で「もちろん!すごかったよ!」なんて返事をすると、おばちゃんは急に車の方へ走っていき、何かを確認して戻ってきた。おばちゃん「あなたたち、このレンタカーの契約は知ってる??この辺りのノーザンテリトリー内は1日にレンタカーで100km以上走ってしまうと違約金として国に税金を払わないといけないの。貴方たちは2日で600kmも走ってるわ、違約金としてあと250AUS$払いなさい!!」え??そんな話聞いてない!!慌てて聞いてない事を説明すると、「そんなことはないわ!私たちは事前に必ず説明しているの!貴方たちが英語を理解していなかっただけよ!」なんて強気の姿勢を崩さず。。。しかし、本当に聞いていない話だったので必死こいて何回も何回も聞いていない事を伝えたのだけど全く聞く耳を持ってくれず、執拗に違約金を請求してくるお互い譲らないので段々ヒートアップしてきて 日本語VS英語で口論になり最終的には
こんなんされた。。笑さすがにびっくり★笑けてしまった金は払うけど今の態度なんやねん!!!!!とキレた所(日本語 笑)セキュリティ呼ぶぞ!まで言われたいつもは穏やかな日本人夫婦もう飛行機の時間まで10分くらいになってたからしゃあなし三倍のお金を支払いありがとね!と捨てF●CKをしてお別れ 笑日本じゃこんな接客ありえないからおもしろいリンダカップルよご迷惑をかけてごめんなさい。。。そんなこんなで飛行機は気づけばブリスベンに戻ってきてましたとさ
もう宿には戻らず、空港泊。。
きったなー。。。笑物価は高いし、湿疹でるし、キレられるし、最強の船酔いするしなんだか私たちには合わなかったオーストラリア。。壮大な自然は本当にすばらしかった!!!!けど!!明日には逃げます!気にせずビールが買える国!!Fujiへ!!!!
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