最近なかなか更新できていないブログですがいつも生存確認してくれている皆様コメントくださる皆様本当にありがとうございます。。今日、紅海を渡り、無事エジプトに入国できました日記は遅れていますが、楽しさが故よかったら見てやってください★フランスから少し抜けて、オランダはアムステルダムに来ました4時間で来れるからすごいタリスっていう真っ赤な高速列車が
パリ→ブリュッセル→アムステルダムを繋いでいて、寝てたらあっという間に着くここはヨーロッパの中でもかなりの異質な街
色んな事にとてもゆるい!?国で大麻、売春が合法(本当は合法ではないが黙認されているだけらしい。政府の圧力によって今はコーヒーショップは新しく作れない事になっているみたいです)色んな国の人がそれを目的でここに来るみたいで僕らはそれを観察する野次馬
駅を降りたらすぐにお茶みたいな香りがしてくるホテルに到着したら、レセプションがコーヒーショップ(みんなそういう所にタバコがある)らしく、煙たい!!!!夜になれば、魅惑の街『飾り窓』があり、ピンクの蛍光灯に照らされた女性が窓から見ている
日本でいうところの飛田新地みたい☆すげえ街だなーおねーちゃんたちの写真を撮ったら、ものすごい形相で「Fuck you !!」って追いかけて来ようとしていましたんで近くにはSEX MUSEUMなんて世界の卑猥なものを集めたやばい博物館があったりする
おもしろ街ですね
この7色の旗は同性愛者の自由恋愛主義の象徴の旗そんな自由な街だけあって、ご飯はうまかった名物料理より、僕らはテイクアウト式のアジア料理屋『WOK TO WALK』て飯屋にはまってしまって、毎日食べてました
うまいんだこれが!!!!☆あと、アムステルダムはゴッホがいた街
ミュージアムにも行ってきました最後に、ここにはもうひとつアンネフランクの日記で有名な、彼女たちの隠れ家がある
以前、ポーランドでアウシュビッツの強制収容所のことに触れたのだが彼女たちは、一家全員がそこに連行される事を想定して自分たちが経営していた倉庫に隠し部屋を作り、そこに約2年間もの間 隠れ続けていた足音も立てられず、食べ物も トイレも制限されてしまって暗闇の中で力強く生き延びてきた彼女たちの当時の状況が刻々と伝わってくる結局ドイツ軍に見つかって全員収容されてしまう、アンネや姉は亡くなってしまうがアンネの父だけは最後まで生き延びてこの事を世界中に知ってもらいたくてアンネの日記を出版する運びになった今まで こんな事を知らずに生活してきたが、改めて話を知ってしまうと複雑な気持ちになります。。戦争なんてものはなくなってほしいですね今、北朝鮮と韓国が冷戦体制になってるみたいだけど、同じような過ちをする前に他に何か解決する方法はないのだろうかって、話が少しそれたけどオランダ アムステルダムはほんまにいろんなことが混沌としていておもしろいし、勉強にもなるまちでした
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