モアイの悲しい人生

皆様お久しぶりでございます!!やっと家にネットが通りました!!なのでストップしてたブログも、またまた書き続けようと思いマッスーー^^まずはイースターの続き♪イースター三日目は、宿のルーとジャッキーカップルと一緒に
ブログの表紙?にもなってる”バギー”をレンタルしてある山に行く事に♪その山の名は『ラノララク』そこには島の全てのモアイの元となる、石切り場があるのです!ゴリゴリの道を進む四人道が整備されているようで整備されてなくて、ハンドル取られるわ腕つりそうになるわで、結構こわい。。でもテンションあがってるもんで、そんなことはおかまいなし♪イースターには野生化した馬が繁殖しすぎてえらいことに。
盛りだくさんですあそこに見えてきた!
ほら!
ここは国立公園ここのモアイだけ、見るのにお金がいります去年までは$10くらいなんと今年から$60。。そんな値上げの仕方ってある!?笑まあ、そんなん言うても払わないと見れないんやからね山というか火山には大量のモアイ切り出され、なぜそこに立っているか分からないモアイたち
ニキビモアイ
ごめんなさいモアイ
正座モアイ様々なモアイがあふれているそんなモアイの悲しい物語村の象徴であり、お墓であり、守り神とされていたモアイ(多分)モアイを作る為には大量の木材が必要となる為森の木々をたくさん伐採してきたラパヌイの人々気づかないうちに森や林はどんどん姿を消していったそのせいで、良い土たちも海に流れ出し、穀物も取れなくなり食料不足になり、ラパヌイでは争いが絶えなくなってしまったらしいそしてモアイ倒し戦争が勃発中でも力があるとされていたモアイの目は、島の中にも数えるほどしかないほどに破壊されたらしいその後50年ほど続いた戦争
笑そんな理由で、至る所にあるモアイは、みんなうつぶせ。。こんなんやってるけど、なんか切なくなった^^;今の時代にも言える事モアイを現代の高層ビルとしてイースター島を現在の地球として森林は大切にしていかないと、過ちは繰り返されるのですめずらしくまじめになったとこで4日目はモアイの中でも15体のでっっっかいモアイ”アフトンガリキへ★☆朝日を見に行こうよ♪”の巻には誇るべし日本の力が発揮されます

ryumikuの世界一周ハネムーン  旅の回想記録

2010年9月9日 ドキドキしなら日本を出国し、約180日間で28カ国を旅した記録です。短期間を弾丸で旅したパワフルな思い出を風化させない様このサイトに思い出しながら書いていこうと思います。

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